けんてぃー聖誕祭を終えて

 

2024年2月23日18:00 からけんてぃー聖誕祭が開演しました。

聖誕祭が2連続というハードモード。本番が2回あるという稀な日でした。

そしてセトリはこちら。

 

 

絵が可愛い!!!!!!けんてぃーありがとね!

 

感謝を伝えられる人間に育ちました。

とても見やすくて感謝でしかないね!!!!

 

 

 

 

さてさて、早速ですが本編に入っていきますよ。

 

 

まず僕の感想を端的に言うならば、

大号泣聖誕祭

といったところでしょうか。

意味はド直球ストレートです。100人が聞いて100人が同じことを思い浮かべるでしょう。それです。

 

 

 

ほんならてめぇはいつから泣いてたんだ?あ??という質問が聞こえてきたのでお答えしますが、君というキセキ からです。

と、いうことは?そう。1曲目から泣いていたわけですね。

 

はえーよ!!!!!!!!!

 

セルフツッコミしてしまうほどに早い自覚はあります。

じゃあ何故泣いていたんだというところに論点がすり替わっていきます。

 

 

まず泣いた理由の1つがこちらですね

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衣装が似合い過ぎていた。本当に。

その衣装を着ているけんてぃーを愛し過ぎて、その一瞬で太陽が昇って同時期に月まで出てきた気がしました。並行世界の皆既日食みたいなようなものかもしれない。

 

 

この衣装を着て*ChocoLate Bomb!!の楽曲を歌う姿は本当に輝いていて、きっとこの姿をけんてぃーはたくさんの人に見てもらいたかったのだろうなと感じていました。

そしてそんなけんてぃーに「100年後だって 笑い合いたい」と言われたのだから、笑顔でいなければと思ったけれど、ステージに立つけんてぃーが僕の好きになったアイドルそのものだったから、涙を流すしかありませんでした。不可抗力というものです。

 

 

 

じゃあお前はずっと泣いてたんか???という質問がスーパーチャットで来ていたのでお答えしますが、流石にそんなことはありません。

初恋サイダーはあんま知らなくてニコニコしながらペンライトを振っていたし、ラブチョコの導入で大声を出して三度の飯より君が好きになり、喉を枯らしてしまうほどでした。実は泣くこと以外もできます。

てかさ、ラブチョコめっちゃよかった。

あの曲すごい可愛いし、オタクの驚き嬉しきどよめき声にびっくりしながら楽器を吹く振付をするけんてぃーが1番可愛かった。僕はけんてぃーに知っておいて欲しいね。けんてぃーが披露するラブチョコにどれだけの価値があるのかを。

 

 

街頭アンケートではしっかりと想いを込めて好きな人の名前を叫びました。

確実に好きな人は目の前にいたし、メンバーに指をさされるけんてぃーが広角を上げていて、こちらもいつの間にか広角ぶちあがりでした。多分目尻ぐらいまで上がってたんじゃないかな。知らんけど。

街頭アンケートならぬ、聖誕アンケートを終えたところで、恋はバンジージャンプが始まりました。そして泣きました。

 

 

 

ん?

 

ん?

 

 

(。´・ω・)ん?

 

 

泣いてない??

 

 

泣いてました。

 

いや、聞いてください。泣く要素しかないんすって。まじで!!!!

ONEFULLで最初のプロデュース演目担当がけんてぃーで、その演目楽曲としてこの曲を選んでくれました。

けんてぃーのことだから*ChocoLate Bomb!!の楽曲を選ぶだろうと思っていたので、衝撃が走ってボルトの記録を越したことを覚えています。

でも、けんてぃーは自分自身の好みではなくて、リーダーとしてONEFULLに合う楽曲を選んだのだろうなと思うと、すんなり納得しました。ONEFULLにすごい合っていたし、ここからまた始まるんだなと認識できました。

だからこそ、聖誕祭で 恋はバンジージャンプ を披露してくれたことがすごい嬉しくて、「ONEFULLのけんてぃー」をこの聖誕祭で見れたことがなによりも嬉しかったです。ここにいてくれていることが本当に嬉しかった。

だから、泣きました。そういうことです。分かってください。

 

 

 

 

プレシャスストーリーに関しては絶対に歌うだろ楽曲堂々の第1位だったので、来たぞ~!という気持ちでした。そして、泣きました。もうなんか反射で泣いてるから許していただきたい。

僕はずっとけんてぃーに素直で自分らしくいてほしいと思っていて、自分を着飾りすぎなくても輝いているよってことを伝えてきました。

そんな中、「見栄張るより 素直な気持ちで 共に歩んで行こう」という歌詞を聖誕祭という場で歌われたことが、本当に僕の心を掴んで離しませんでした。自分の想いが届いたような気がして、そして、やっぱり好きな曲を歌う素直なけんてぃーが輝いていたから、涙を流すしかありませんでした。

けんてぃーが表現するストーリーをこれからも見ていたいなって思うよ。これからもずっと二人で 明日を見つめていたいと思うほどに。

 

 

 

解けない魔法は何回か聞いたことある程度だったので、対して泣かなかったんですが、今歌詞を見てボロボロ泣いています。遅効性の毒か何かでしょうか。

「当たり前は特別となり 明日がくる確証も失った」

「言い逃れできない自分の声に やってやるさと強く言い返す」

「一度きりの魔法 今度は僕が君にかけるよ ありがとう また会えるよ」

「途切れたあの日の続きを 今君に届けたくて」

この歌詞を聖誕祭で歌ってたんでしょ??やばすぎ、えぐすぎ、ただの天才。

オーディションがあって、一度諦めようとした夢をまた叶えようとしてくれて、そしてまた会える場所をつくってくれた。今ステージに立ってくれていることが何にも当たり前じゃないし、そこで幸せな気持ちを届けてくれるけんてぃーに心から感謝してる。

死ぬまで好きでいる魔法をかけられた気がしてる。本当にずっと解けない魔法。

 

 

 

フレ!!フレ!!自分はもう書かなくてもわかりますよね???

正解、大号泣。

ONEFULLのけんてぃー」から「DDベイビーズのけんてぃー」に戻った瞬間だったと記憶しています。これは不明瞭だけど、確かな記憶です。

目を向けた先には今好きなアイドルがいたのはもちろんのこと、あの時好きになったアイドルがいました。本当に大好きで大好きで仕方がない笑顔の似合うアイドルがいてくれました。

「自分なんてじゃない 自分にしかできないんだ」という歌詞を今までで1番感じられたし、きっと今のけんてぃーなら同じ僕でありたいと言ってくれるのではないかと思わされました。これからもどうか自分を生き抜いてね。

 

 

 

 

 

ここまででも相当泣きましたが、今からが1番泣きました。注意してください。

 

最後のMCで今までの気持ちを話してくれました。

この会社に入って、DDベイビーズとして活動して、オーディションがあって、ONEFULLとして活動して。

途中目を逸らしてしまいたくなるほどの気持ちが波となって襲ってきたけれど、目を逸らすことはできなかった。

僕はオーディションの結果が出た後に、この会社に残って欲しい。と伝えてしまった過去がありました。演者が提供してくれるものを受け入れるべきなのに、こっちがその決断に意見をしてしまったことがずっと心残りで、今でも蟠りとして残っています。

僕の発言で今の決断をしたわけではもちろんないし、結果から言えば問題なかったのかもしれないけど、けんてぃーにずっとごめんねと言い続けていました。

そんな気持ちを持ちながら泣き座りしていると、MCで「この道を選んでよかった」と言ってくれました。

もうそれで大号泣でした。

聖誕祭という場で今ステージに立っていることをよかったと思ってくれていることがどれだけ嬉しいことか。どれだけ幸せなことか。

けんてぃーが立ちたいと思って立ったステージをこの目で見ることができて、本当に嬉しかった。またステージに立ってくれて嬉しかった。やっぱりステージに立つけんてぃーが1番輝いていて、僕が1番大好きなアイドルだった。

本当にこの道を選んでくれてありがとう。

 

 

 

 

そして、ここからの3曲も泣くしかなかった。

けんてぃーの気持ちがどう動いてキョウイゾンミライを歌いたいと思ったのかはわからないけれど、僕はあなたが目指す夢を隣で一緒に応援するよと伝えたいです。

僕はけんてぃーのことが大好きだし、今表現している姿を大切にしてほしいと思っています。そんな僕が好きで居る姿をけんてぃーは大切にしたいと思ってくれているのかな?もしそう思ってくれているなら幸せです。

僕はどうしてけんてぃーを選んだのだろう。なぜかは明確に分からないけれど、けんてぃーのことが大好きで、けんてぃーの隣でたくさん笑えたからあなたの隣を選んだのだと思います。もし手を繋げることが出来るのなら、その手は離さないと思えるぐらい好きにさせてくれてありがとう。

 

 

 

桜ambitiousはけんてぃーの要望でペンライトをライトピンクにしました。

きっとステージから見た姿はが満開に咲いたように見えたのかな。

僕からはライトピンクに照らされるけんてぃーの姿が最高に輝いていたよ。

ペンライトを振っている時、本当に幸せそうな表情をしていて、その表情だけで今日という日に価値を生み出してくれました。桜の似合うアイドルだったな~~

 

 

 

Bitter&Sweet daysは勝手ながら思い入れのある曲で、イントロがかかった瞬間、反射的に涙が出ました。早泣きクイズがあったら僕にライトがついています。

ONEFULLとしてこの曲を披露してくれたことが本当に嬉しかったし、ONEFULLとまだ見たことのない景色を目指して、旅を続けたいなと思わされました。

けんてぃーには自分らしさを信じてこれからも活動してほしいなと思います。ゆじまるもそう言ってるよ!!!!

色々な出来事がこれからもあると思うけれど、一度きりの毎日を大切に焼き付けていこうね。

 

 

 

 

 

 

 

たくさんの想いを書いて、たくさんの嬉し涙を流してきましたが、まじで最高の聖誕祭でした。

てか、今からでいいから配信しない??金払うよ???

(あとここだけの話、けんてぃーと出逢ってから結構な時間が経ったけど、聖誕祭の時が1番かっこよかった)

 

 

 

 

けんてぃーがステージに立ってくれていることが僕にとっての幸せだし、この道を選んでくれた株式会社DDに所属するアイドル研修生のけんてぃーに出逢えたことを嬉しく思います。

やっぱりずっと僕のサンライズでいてくれてるな~

幸せだった!大好きだった!そんでたくさん泣いた!!!

けんてぃー、俺と出逢ってくれてありがとう!アイドルでいてくれてありがとう!!

 

 

 

 

僕にとって初めてのけんてぃー聖誕祭

走馬灯に流れてきてもおかしくないぐらい素敵な聖誕祭を届けてくれてありがとう!!

 

 

 

これからも一緒にみんなで

全国サンライズ化計画

を叶えていこうね!!

 

 

てなわけで、おやすみ&おつかれサンセット🔆⬇️でしたーっ!

りんと聖誕祭を終えて

 

2024年2月23日13:00 からりんと聖誕祭が開演しました。

宴が始まったと言っても過言ではないでしょう。

 

とりあえず、セトリをおさらいします。

 

セトリの画像を作ってくれてありがとう!!!!!!

 

 

さて、一旦りんとに感謝を述べたところで、感想に移っていきます。

見逃さないでください。とでも言っておきますかね。

 

 

 

 

 

 

正直な話、今回の聖誕祭を僕自身が楽しめるのか不安でした。

なぜかというと、純粋に僕の知識として外部曲を知らなさすぎる

株式会社DDでしかオタクをしていなかった僕が、外部曲確定演目を楽しめるかなんて不安でしかないでしょうが!!!!!!!!!!!

失礼しました。でも、本当に不安でした。

 

 

事前に、この中には当日の披露曲が入ってますよプレイリストをりんとが公開してくれていたんですが、なんか逆張りで一切聞きませんでした。

てめぇが悪いだろって????まじでそのとおり。本当にごめんなさい。

でも!!!!!!!事前のネタバレツイキャスはちゃんと聞いたから!!!!!!!!

はい、落ち着きます。

 

 

 

 

 

 

じゃあ、結局のところ聖誕祭を見た貴様の気持ちはどうだったんだいという話ですね。

率直に言うならば、楽しかった!!!!です。

さて、小学2年生男児が急にログインしましたが、何事もなかったかのように話を進めていきます。

 

 

New Sunshineで始まった聖誕祭ですが、感覚的に「ONEFULLのりんと」を改めて見させられたような気がしています。

これを読まれている人で存じ上げない人のほうが少ないかと思われますが、New Sunshineはりんとのプロデュース演目楽曲なんですね。そして、これは僕しか陥っていない感情かもしれませんが、すごい"りんと"を表してる楽曲だなと思っています。

楽しそうにONEFULLのみんなと披露するその姿は、きっと明日からも今日より良い日になるのではないかな?と、感じさせてくれました。歌詞がそのまま伝わってきた感覚です。

そして何より!!言ってしまえば手抜き工事の過去聖誕祭Tが良い味を出していました!!しわしわな感じがとても人間味を感じさせてくれました。ナイス!!!

 

 

 

 

さて、ここからは魔の外部曲ブロックです。試合が始まりました。

でも聞いてください!読んでください!!!

意外と知ってた。

なんやねんって思ったでしょ?わかる。僕も思った。そりゃももクロぐらい知ってますわ。生きてるもん。

6曲目のnerveは任せてクレソン状態だったので、もう楽しかった覚えしかないです。あの曲まじで楽しいという言葉が合い過ぎる。楽しいの語源がnerveでも疑わないもんね。広辞苑にそう書いてあっても信じるし。普通に。

 

 

 

え??他の楽曲についてですか???あんまり知らなかったですけど????

でも聞いたことあったから!!まじで!!!!めっちゃ楽しかったし!!!!見て良かったと思えたし!!!!ぎり初見じゃない反応しながらステージ見てました!!!!!!

てか普通に、あんまり知らない楽曲でも楽しいと想わせてくれるりんとのパフォーマンス能力に拍手だからね。まじで。りんとありがとう。

 

でもこれだけは外部曲の中で書いておきたいなというものがあります。

4曲目のでんでんぱっしょんについてです。

リボンパフォーマンス中の話になるんですが、片足立ちで曲げてる方の足を片手で抑えているタイミングがあったんですね。

youtu.be

この動画で言うと、0:07~0:12ぐらいの部分です。

序盤も序盤じゃねーか!!というような意見は耳に自分からたこを作ったので、慎んでください。僕の印象深かったところがきもかっただけです。

まぁ何が言いたいかというと、安定感がすごい増したなと思ったんです。

株式会社DDの楽曲を引き合いに出しますが、カーニバルと少年で片足立ちをするような振付があるんですね。昔披露していた時は、すぐにバランスを崩していたような気がします。

でも、今回は少し立ち位置がずれたりしてしまっていたけれど、全体的に形をキープしていたし、それに加えてリボンパフォーマンスまでしていて、本当にパフォーマンス力が向上したなと感じさせられました。

リボンパフォーマンスがどれだけ難しいかはわからないけれど、たくさん努力したことが伝わってくる最高のパフォーマンスだったので、もうリボンを常備していても良いのではと思うところです(???)

 

 

さてさて、外部曲ブロックの後にMCを挟んだところで、お色直しTIMEに入りました。

そしてお色が直って出てきたのがこの衣装です。

うん、死ぬかと思ったね。普通に。

声を出して口を両手で抑えたことを未だに鮮明に覚えています。

対面特典会でこの衣装について話をしたんですが、

「あんまり自分が着なさそうで、誰も予想してないけど、みんな驚くようなやつにしようと思ってこれにした」

とのことでした。驚いたわ。

 

そしてこの衣装で迎えた残りの3曲ですが、めちゃくちゃ私情を挟みまくって3曲とも涙を流していました。意味が分からないという意見が後を絶ちませんが、僕もその気持ちに同意します。

7曲目のSPEECHは完全に私情オブスイマーなのでスルーさせていただきますが、8曲目のI AMについて少し書かせてください。

 

僕の感覚では、りんとはダンスメンより歌唱メンというイメージが強かったんですね。

でも、あそこまで力強く最後まで歌いきれるというようなイメージは持てていなくて、歌声で身震いを起こしたような覚えがあります。

「僕は僕だ」という歌詞がすごい刺さったし、なにより"りんと"という人間を感じさせられたという感覚です。僕の生きる道しるべを照らしてくれそうなぐらい強くなったなとも思わされます。

他の方がこの曲選びについてどう思ったかは分かりませんが、僕はりんとが歌うこの曲を聴くことが出来てすごい嬉しかったです。

 

 

 

そして、最終曲である You're the love ですね。

ん~~~~泣いたね!!!

りんとらしさをすごい感じられた楽曲だったなと思います。

確実にそこに立っていたのは「ONEFULLのりんと」なんだけど、なぜか少し「DDベイビーズのりんと」の面影を感じました。

これをりんとに対して、直接的に伝えたことはあまり無かったですが、この会社に残ってくれてありがとな~~!!って心から想いました。めちゃくちゃDDだった。

株式会社DDに所属するりんとをしっかりと自分の目で脳裏に焼き付けることが出来たのがすごい嬉しくて、聖誕祭に来れたこと、聖誕祭を開催してくれたこと、全ての出来事に感謝しました。

 

 

 

この聖誕祭でりんとというアイドルの成長をたくさん感じられたし、今まで応援してきたことは必然だったんだな~!と思わされました。

歌唱力が上がって自分の存在を力強く届けてくれるようになって、ダンスも1つ1つの動きに安定感が増して、たくさんの世界を表現してくれるようになりました。僕が大好きな成長し続けるアイドルでいてくれています。

りんとくんだいすき♡きゅん♡あ、ごめんなさい、別人格に乗っ取られてしまいました。

 

 

今回の聖誕祭で、今まで積み上げてきたりんととしてのアイドル経験値を5Gで体感させられた気がしているので、これからどんなアイドルになっていくのか、本当に楽しみで仕方がありません。

多分、僕が大好きなアイドルなんだろうなと思っています。

だって、もうすでに笑顔が似合う最高のアイドルだからね。

 

 

僕は本当にりんとがアイドルという道を選んでくれたことがすごい嬉しくて、アイドルのりんとと出逢えたことを嬉しく思います。

りんとにしか表現できない世界があるし、その世界を見たいと思う人がたくさんいると思います。僕はその1人です。

僕の背中を押してくれるようなアイドルでいてくれてありがとう。りんとがいたから頑張れた日がたくさんありました。

これからもずっと大好きなアイドルだから、俺の世界をこれからも救ってね。

 

 

 

改めまして!!!!

りんと聖誕祭最幸に楽しかったです!!!!

りんとありがとな!!!!

好きなのはやっぱこめりんだな~!!!!

\\  だな~!!!!!  //

涙の数も きっと強さに 変えてゆける

 

 

今日、君が産まれた。

産声をあげ、世界で1番綺麗な涙を流した。

 

 

 

そして、時が流れ、今君はアイドルとしてステージに立っている。

ステージに立つ君に僕は出逢った。

 

 

出逢った君は笑顔で輝いていて、一瞬にして僕のサンライズになってくれた。

僕のことを笑顔にしてくれて、好きにさせてくれて、幸せにしてくれた。

出逢えたことに感謝を覚えて、出逢えてなかった期間を悔しく思った。

 

 

 

ステージに立つ君は誰がなんと言おうともアイドルだった。研修生という肩書きは関係ないぐらいにアイドルだった。

君を応援できることが嬉しくて仕方がなかった。好きなところを見つけられることが1つの楽しみになっていった。

どんな形でさえ、僕の応援の声が届けばいいと思うほどだった。

君がステージにマイクを置く時まで。

 

 

 

 

僕は君のことで何度か涙を流したことがある。

君が降格してしまった時、君がオーデションに落ちてしまった時、心から悔しかった。

僕が好きになったアイドルが否定された気がして、涙を流す以外出来なかった。悔しくて、しんどくて、諦めてほしくなくて。

でも、君のことでここまで感情が動いたことに誇りを持てた。君が大好きだって信じられた。

 

 

 

僕はあとどれだけ君のことで涙を流せるのだろうか。それがどんな意味を持つ涙なのだろう。悔しいのか、嬉しいのか。

涙の数なんて数えることは出来ないけど、君の好きなところは数えられそうな気がしている。しているだけでもいい。好きでいることは絶対にできるから。

 

 

 

 

 

そして今日、君が聖誕祭でステージに立った。

その姿は僕が好きになったアイドルで、自然と涙が流れた。嬉しかった。

悔し涙じゃなくて、嬉し涙だった。

今アイドルをしてくれていること、笑顔でいてくれること、全部当たり前じゃないから、涙を流せたのだと思う。

 

君がステージで言ってくれた「この道を選んで良かった」という言葉が、僕の涙を流させたし、応援していて良かったと思わせてくれた。

 

 

 

色んなところで流した涙はきっと僕も君も強くしてる。その強さをまた好きになる。

だから、これからも強くなって。君は人を幸せにできるアイドルだから。

泣くなとは言わないから、どんな壁も乗り越えて、無理せず自分を表現して欲しい。

きっと誰かは君が強くなる姿を見てるからね。

 

 

 

君がステージに立ってくれていることだけで、僕は幸せになれるよ。君の笑顔が僕の宝物。

死ぬまで僕の好きなアイドルでいてね。

 

君の笑顔がこれからも沈みませんように。

小さな努力で原石磨かれてく

 

 

いつかのステージで、あなたと出逢った。

そのステージに立つあなたはがむしゃらにアイドルをしていた。

そして僕は、それを好きになっていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの日、バラード曲を歌うあなたの声に惹かれ、追い始めるようになった。

正直な話、その時期より前のあなたに興味はなくて、その日出逢えたことも偶然だったのだと思う。

あの時にあなたの歌声を聴いていなければ、僕はあなたを追うことなんて無かったかもしれない。本当に偶然だったのだと思う。

 

 

 

 

しかし、こんな言葉がある。

偶然は必然

よく言ったものだ。

その言葉が、僕とあなたとの出逢いを必然だと思わせてくる。

出逢えたのは偶然でも、ここに想いを綴る程の気持ちを持てたのは必然なのだと。

 

 

 

 

 

僕が最初に見たステージ上のあなたはまだまだ未完成で、荒削りだったのだと思う。

でも、あなたという原石が日を重ねるごとに磨かれていって、アイドルとして成長していくあなたに、僕は心から惹かれてしまった。

成長が止まることを知らなくて、目を逸らさなくて、前を向けばあなたがいて、あなたの姿で笑顔になれた。

そして、どんどんあなたのことを好きになった。

好きになってから、自分なりにたくさん好きを伝え続けた。

 

 

 

 

 

でも、ある時から好きを伝える回数が減ってしまった。

向こうの形態が変わってしまったこともあるけれど、僕の性格も相まって少なくなってしまった。

好きは減らずとも、数が減ってしまったために、僕があなたを好きでいられているか疑ってしまう時もあった。

 

 

 

 

そんな中、僕はあなたに好きなところを100個書くことにした。

今の僕があなたに好きなところを100個も書けるのか、まだ本当に好きなのか不安が募るばかりだった。

 

でも、それを書く手は止まらず、いつのまにか100個書き終えることが出来ていた。

100個も好きなところがあったのだと、その時改めて自覚した。

 

 

 

 

今まで抱えていた不安も、全部消え去って、それが全部自信になった。

好きでいたつもりだったけど、ちゃんと僕があなたのことを好きでいられていることがとても嬉しく思えた。

表面上の好きだけではなくて、中身のある好きであったことが、何よりも嬉しくて、この気持ちを大切にしようと心に決めた。

 

 

 

 

 

好きでいられることが当たり前じゃないからこそ、この気持ちを大切にしたい。

わざとロマンティックなシチュエーションを作らずとも、僕はあなたに寄り添えるよ。

指には触れられないけど、好きを伝える勇気はあるからね。

あなたの小さな努力があなた自身をたくさん輝かせていて、僕はあなたが輝くほど好きになる。

 

だからきっと、明日のステージでもあなたを好きになる。

1つ歳を重ねたあなたも僕のアイドルでいてくれる。

 

 

 

好きでいさせてくれてありがとう。

あなたを好きでいられて良かった。僕はあなたを推せていることが幸せで仕方ないよ。

これからも、ずっとね。